2023年最初の、不思議体験

みなさまこんにちは☆彡

ミック事業部　営業課の有馬です。

 

毎年本当に、早いこと早いこと…

新年となりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)

 

実は私、社会人になって初めての喪中の年明けでして。

 

「明けましておめでとうございます」が言えない。

 

昨年末、まだご挨拶にうかがうことができてないままのお客様も残っており、

年が明けてから行くにしても、、

 

こういうときって一体どうしたらいいんだ…！？

 

と。。。

明けて真っ先に調べました。

 

 

 

 

 

簡単にいえば、喪中側も、相手も、

「おめでとう」の言葉だけ避ければOK。

とのこと。

 

ふむ…… でも、社内の人はともかく、社外の人は

私が喪中なんて知らないし、知ったこっちゃないわけじゃないですか…！

 

そう思ったら、

お取引先の相手にはあくまでも仕事に携わる一個人として挨拶するのであって、

そういう場合は「明けましておめでとう」と言っても問題ないそうです。

 

ちょっと拍子抜けしました。

 

言ってもいいなら助かりますけど、

日本の文化とか習慣って結構いい加減…(笑)と思うなどしたり。。

 

今の若い世代って、年賀状も書きませんし、

LINE等からも離れていって、

友人に「あけおめ」とわざわざメッセージを送ることもしないかと思いますが

(私もやってたのは高校生の前半くらいまででしたし、、)

こういう文化も、じわじわとなくなっていく日がくるのかもしれませんね。

 

 

 

 

そんなこんなで喪中のお正月でしたので、

実家ではおせちでなく母が買ってきたオードブルをいただいたのですが

その中でも私が気に入ったのが、

何が入っているんだかよくわからない、

不思議な緑色のサラダ。

 

わかるのは、プチプチ触感の何かと、マヨネーズが使われている、ということ。

 

緑だし、海ブドウかな？ こんなに美味しいんだ～！

と、お品書きの中から「海ブドウ」の文字を何度も探してみましたが、

ない………。

 

「これ美味しいから食べてみて。なんだろう？」

 

母親にアンサーを求めたところ、衝撃の事実が。。。

 

 

なんとこの謎のツブツブ、、、、

 

 

 

 

数の子だっていうんですよ！！！！！！

 

 

 

何が衝撃なのか？

と感じられていることと思いますが、

 

 

好きな方はごめんなさい、

私、数の子だけは唯一ダメなんです。

 

筋子は食べられるんです。いくらも好きです。

なのでてっきり、数の子がダメな理由は、あの塊の状態の食感だと思っていたんですよ。

 

数の子ほどの、大きな塊ではないものの、

筋子ほどバラバラではない、

ちょっと塊。という感じだったんですが、

緑の数の子本当に美味しかった…

 

お品書きには、

魚卵のずんだ和えサラダ、的なことが書かれていました。

 

緑の正体はずんだかいッ

 

私の数の子嫌いは、味付けのせいだったという可能性が浮上してまいりました。

 

でも、確かめる勇気はない…

あの塊の数の子をもう一度食べてみる勇気は………

 

来年のお正月には、

もしかすると真相が明らかに…！！！

 

なるかもしれません。