COLUMNコラム

ポスティングに最適なチラシサイズってあるの?

ポスティングに最適なチラシサイズは○○!

ポスティングを検討しているけど、チラシのサイズをどうしたらいいか分からない」とお悩みではありませんか?

 

ポスティングのチラシには読まれやすいサイズは存在します。逆を言えば、チラシサイズの選択を間違えてしまうと、チラシが読まれなくなってしまう可能性もあります。

 

この記事では、「ポスティングに最適なチラシサイズ」について解説します。

 

この記事を読めば、チラシサイズ選択の重要性を理解したうえで、より読まれやすいチラシの作成に役立つでしょう。

さらに、目的別の適切なチラシサイズの選び方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

進和プロモーションでは、1985年創業のポスティング会社です。

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ポスティングのベストなチラシサイズとは?

まずは、ポスティングのチラシで多いサイズと、その他のサイズ一覧について紹介します。

 

ポスティングではA4サイズのチラシが主流

試しに皆さんも自宅のポストに入っているチラシを確認してみてほしいのですが、ほとんどのチラシがA4サイズで作成されていることが分かると思います

 

なぜA4サイズが主流なのかと言えば、

 

  • ポストに投函しやすいサイズであること
  • チラシを折って投函する必要がないこと

 

などが理由として挙げられます。

 

これだとチラシを配布する側も負担が少なく済みますし、チラシを受け取る側もきれいな状態のチラシを手に取ることができます。

 

ポスティングのチラシサイズ一覧

その他、ポスティングで用いられるチラシサイズの一覧を紹介します。

A規格の用紙サイズ

A規格の用紙サイズ

B規格の用紙サイズ

B規格の用紙サイズ

サイズの種類 サイズ(mm)
A1 594×841
A2 420×594
A3 297×420
A4 210×297
A5 148×210
A6 105×148
B1 728×1030
B2 515×728
B3 364×515
B4 257×364
B5 182×257
B6 128×182

一般的なポストの投函口に入るサイズはA4、B4サイズまでです。

それ以上の大きさになるとチラシを折る工程が必要になります。

 

 

チラシサイズでポスティングの反響は変わる?

ここまでの内容を見て、「そもそもチラシのサイズってそんなに重要?」と思った人もいるかもしれません。

 

結論から言えば、チラシを折るか折らないかだけでも、読み手に与える印象は異なります。

そのため、ポスティングの効果にはチラシサイズの選択も重要になってくるのです。

 

たとえば同じ業種のチラシをA4サイズで作成した場合と、A3サイズで作成した場合とで考えてみましょう。

 

A4サイズは一般的なポストの投函口に入るため、チラシを折る必要がありません。そのため作成した紙面がそのまま読み手の視界に入ることを想定してチラシをデザインすることができます。

 

一方、A3サイズの場合は一度チラシを折らなければいけません。折らずにポストに詰めてしまうと、紙面がぐちゃぐちゃになりトラブルに繋がってしまうからです。

加えて、読み手はパッと目に入った情報を見て、そのチラシが自分に必要かどうかを判断します。

 

折り加工が入ったチラシの場合、折った状態でも興味を引くようなデザイン・文言を考えてチラシを作成する必要があり、難易度は上がります。

また、通常の配布料金に加え折り代も発生するため、コストも上がります。

もちろん、どのサイズを選んだ場合でも、チラシのデザインや文言は重要です!以下の記事でくわしく解説しています!

 

 

 

目的別:最適なチラシサイズの選び方

目的別:チラシサイズの選び方

続いて、目的別の最適なチラシサイズの選び方について紹介します!

 

商品・サービスの認知度を上げるにはA4・B5

ポスティングの目的が、「とにかく大量のチラシを配って、少しでもお店や商品の認知度につなげたい!」というものであれば、主流なA4・B5サイズのチラシを作成するとよいでしょう。

 

このサイズではチラシを折る必要がないため、ポスティング効率もよく、多くの業者では単価も安く設定しています。

 

安くポスティングをするならA4以下

なるべくポスティング費用を抑えたい」という場合は、A4以下のサイズを検討するとよいでしょう。

 

また、多くのチラシがA4サイズの中、あえて小さめにデザインすることで、目に留まりやすくなる効果も期待できます。

 

 

他社との差別化なら折り加工や変形用紙などの選択も

ポスティングは他社のチラシと併配で投函されることが多いです。ポストを開けたら、同じサイズのチラシが複数枚入っていて、その中に自社のチラシが埋もれてしまう可能性も考えられます。

 

よって、「他社との差別化」という目的で、あえて大きめのサイズでチラシに折り加工を入れるのも戦略的にはアリです。

 

しかし「チラシサイズでポスティングの反響は変わる?」の章でも紹介したように、チラシを折ることでどの情報を強調すべきかはしっかり検討する必要があります。

 

また、厚紙や上質紙でチラシを作成したり、丸形などの変形チラシを作成することで、他社にはない個性を持たせることもできます。

 

 

 

まとめ

ポスティングにおけるチラシサイズの重要性についてご理解いただけたかと思います。

最後に簡単に、ここまでの内容を振り返っておきましょう。

 

■ポスティングで主流なチラシサイズはA4

→A4より大きなサイズは折り加工が必要になる

 

■チラシを折るか折らないかで読み手の印象も変わる

→いずれの場合も、デザインや文言を工夫するのは大前提

 

■目的別のチラシサイズ選定

  • 商品・サービスの認知度アップにはA4・B5
  • 安くポスティングしたいならA4以下
  • 他社との差別化には大きめサイズや変形もアリ

 

さいごに

進和プロモーションは、福岡・大阪・東京エリアを得意とするポスティング業者です。1985年の創業からのマーケティングデータも用いながら、反響につながるご提案をさせていただきます。

 

ポスティングに関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

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